IGT改 2バーナーを使いやすくしよう 2
お次は操作ノブの製作です
2バーナーのノブは削りだして アルミパイプ(壊れたポール利用)に入るようにします
こちらはパソコンデスクのアジャスターを取り外した物
そのままじゃ大きすぎるので ケヒキ(なぜか鉛筆付けてます)で線を引いて切断
切断してるノコはダイソー製だよ(^^)
テープ巻いて太くします
2バーナー側のノブと 作ったノブをエポキシで固めて 延長ノブの出来上がり(^^)
イラストレーターで操作ラベルを作ります
プリントして 保護用透明シール貼り付け(図書館の本に貼ってあるやつね)
両面で貼り付けて こんな感じになりました
圧電点火の接続ケーブルを圧着して
やっと合体です
サイドからはめ込み
真横から
真下からの写真 コネクタ接続してます
操作ノブを前から差し込んで
ここにすっぽりはめ込み 回しながら入れるとはまります
堀さんの記事を読んでいて気がつきましたが
武井バーナーの操作ノブと同じ感じですね
下から
もう少しパイプ類が有るとMSの関節風になって良かったのですが・・・(独り言)
両方はめ込んで完成(^O^)ノ
なんか昭和の香りが漂う作品になりましたな(笑)
ちなみに角のビスは飾りね(^-^; 操作盤らしくしてみました
お約束の 問題点(笑)
組み立てに時間がかかる
のぞき込みながら3カ所の接続なのでしょうがないですね(´_` )
圧電火花が片側しか飛ばない!
接続時の作業を減らすため1本にまとめたのが良くなかった様です(笑)
おまけにパチパチ飛ばす時、IGT金属部分に手が触れてると
でんじろう先生のように感電します(笑)
まぁ気をつければいいか(^-^;
収納状態
やや無理矢理ですがココに収納可能
使用してみて
とんでもなく使いやすくなったよ! 作って良かった(^^)
ノブが大きくなったのでとっても回しやすくなりました
これで2バーナーIGTも活躍してくれるでしょう
ただ 寒くなってきたのでガスが気化しなくなってくると思われますが・・・
空いてる部分にアナログメーター付けたい(笑)
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